初心者必見!まつエクサロンの物件選びで美容所登録をクリアする全手順

まつエクサロンの開業で最も重要な「物件選び」。実は、デザインや立地だけで選ぶと、保健所の「美容所登録」ができず開業できないという失敗に繋がります。この記事を読めば、美容所登録の厳しい施設基準をクリアするための物件の条件から、内見時のチェックリスト、契約前に必須の保健所への事前相談まで、失敗しないための全手順がわかります。後悔しない物件選びで、あなたのサロン開業を成功に導きましょう。

目次

1. まつエクサロンの物件選びが重要な理由と美容所登録の関係

まつエクサロンの開業準備において、物件選びは事業の成功を左右する最も重要なステップの一つです。なぜなら、まつエクの施術は美容師法に基づく「美容行為」にあたり、サロンを開業するには管轄の保健所に「美容所」として登録し、その検査をクリアする必要があるからです。そして、この美容所登録の基準は物件の構造や設備に大きく関わってきます。つまり、物件選びの段階で美容所登録の条件を考慮しておかないと、開業そのものが不可能になるリスクがあるのです。

1.1 保健所の基準をクリアしないと開業できない

美容所登録を行うには、保健所の職員による立入検査を受け、法律で定められた施設基準を満たしているかを確認してもらう必要があります。この検査に合格して「美容所確認済証」が交付されて、初めてまつエクサロンとして営業を開始できます。どんなに立地が良く、内装がおしゃれな物件であっても、保健所が定める衛生管理や施設の構造基準を満たしていなければ、営業許可は絶対に下りません。この事実を知らずに物件選びを進めてしまうと、後々大きな問題に直面することになります。

1.2 物件選びの失敗は大きな金銭的損失につながる

もし保健所の基準を考慮せずに物件の賃貸契約を結んでしまった場合、どうなるでしょうか。契約後に「この物件では美容所登録の基準を満たせない」と判明すれば、内装工事で対応できない限り、その物件での開業は諦めるしかありません。その場合、すでに支払った敷金・礼金、仲介手数料といった高額な初期費用が無駄になるだけでなく、契約内容によっては違約金が発生する可能性もあります。物件選びの失敗は、開業計画そのものを頓挫させ、夢を諦める原因にもなりかねない深刻な事態を引き起こすのです。

2. まずはここから!まつエクサロンの美容所登録で定められた施設基準

まつエクサロンを開業するには、美容師法に基づき、物件の構造や設備が保健所の定める「美容所」の基準を満たしている必要があります。この基準をクリアしなければ、美容所として登録できず、営業を開始することはできません。物件契約後に基準を満たせないことが発覚すると、多額の改修費用や、最悪の場合は物件の再契約が必要になることも。ここでは、物件選びの前に必ず押さえておくべき、基本的な施設基準を詳しく解説します。

2.1 作業室の面積と構造に関する規定

美容所の施設基準の中でも、特に重要視されるのが施術を行う「作業室」の面積と構造です。内見の段階でこの規定をクリアできるか慎重に判断する必要があります。

2.1.1 作業室と待合室は明確に区画分離が必要

お客様が施術を受ける作業室と、待合スペースは、壁や固定式のパーテーションなどで床から天井まで完全に区切られている必要があります。カーテンや可動式のついたてによる簡易的な仕切りは、原則として認められません。これは、衛生的な施術環境を確保し、毛髪や薬剤などが待合室に飛散するのを防ぐためです。物件によっては、この区画分離のための壁を新たに設置する工事が必要になる場合があります。

2.1.2 自治体ごとの面積要件を確認しよう

作業室に求められる面積は、自治体によって規定が異なります。例えば、東京都では作業室の床面積を13平方メートル以上と定めていますが、他の地域ではより広い面積が求められたり、施術用チェアの台数に応じて必要な面積が変動したりする場合があります。「チェア1台あたり〇平方メートル以上」といった規定を設けている保健所も少なくありません。開業を希望するエリアを管轄する保健所のウェブサイトで最新の情報を確認するか、事前に電話で問い合わせることが不可欠です。

2.2 必須となる設備一覧

美容所として登録するためには、衛生管理上、必ず設置しなければならない設備があります。物件に備わっているか、または設置可能かどうかを必ず確認しましょう。

2.2.1 手指や器具を洗浄する流水装置(洗い場)

施術者の手指や、使用した器具を洗浄するための流水装置、つまり洗い場が必須です。単に水が出るだけでなく、給湯設備を備え、お湯も使用できる状態でなければなりません。作業室内に設置するのが理想ですが、自治体によっては作業室に隣接した場所でも認められる場合があります。マンションの一室を利用する場合、キッチンや洗面台がこの基準を満たすかどうかも保健所に確認が必要です。

2.2.2 器具を消毒するための設備

お客様の肌に触れる器具を衛生的に保つため、消毒設備は美容所の生命線です。まつエクで使用するツイーザーなどを消毒するための紫外線消毒器(ステリライザー)や、器具を浸漬消毒するための容器などを備える必要があります。また、消毒済みの器具と使用後の器具を明確に区別して保管するための、蓋付きの容器もそれぞれ用意しなくてはなりません。

2.2.3 十分な明るさを確保する照明設備

まつエクは非常に細かい作業を伴うため、作業面を明るく照らす照明が不可欠です。多くの自治体では、作業を行う部分の明るさが100ルクス以上であることが基準として定められています。部屋全体のシーリングライトだけでなく、手元をピンポイントで照らす施術用のライトを導入し、十分な照度を確保しましょう。

2.2.4 室内の空気を清浄に保つ換気設備

施術で使用するグルー(接着剤)などから発生する化学物質を適切に排出するため、良好な換気環境が求められます。窓を開けての自然換気に加え、常時稼働できる換気扇などの機械的な換気設備が必要です。室内の空気を清浄に保つため、床面積に応じた換気能力を持つ設備が設置可能か、物件の内見時に必ず確認してください。

2.3 床や腰板の材質にも注意が必要

衛生管理の観点から、作業室の床や壁の材質にも厳しい規定があります。清掃がしやすく、消毒が容易な構造であることが大前提です。床材には、コンクリート、タイル、リノリウム、フローリングといった液体が染み込みにくい「不浸透性素材」を使用しなければなりません。カーペットや絨毯、畳などは清掃が困難で不衛生になりやすいため、美容所の床材としては認められていません。また、壁に関しても、床から高さ1メートルまでの部分は、床と同様に不浸透性の素材であることが求められます。

3. 【実践編】まつエクサロンの物件選びから契約までの5ステップ

まつエクサロンの開業準備において、物件選びは最も重要なプロセスの一つです。ここでは、理想の物件を見つけ、確実に契約まで進めるための具体的な5つのステップを解説します。この手順通りに進めることで、開業後の後悔やトラブルを未然に防ぐことができます。

3.1 ステップ1 開業エリアとコンセプト、予算を決める

物件探しを始める前に、まずはサロンの土台となる事業計画を具体的に固めることが不可欠です。「誰に、どんなサービスを、いくらで提供したいのか」という事業の根幹が明確でなければ、最適な物件は見つかりません。

ターゲットとする顧客層(例:オフィス街のOL、住宅街の主婦層など)を定め、その層が多く集まるエリアを候補地とします。同時に、提供したいサロンの雰囲気(例:高級プライベートサロン、アットホームな地域密着サロンなど)というコンセプトを具体化しましょう。コンセプトによって、必要な物件の広さや内装のイメージ、そして家賃の上限が決まってきます。初期費用(保証金、礼金、仲介手数料など)と月々の運転資金(家賃、水道光熱費など)を算出し、無理のない予算計画を立てることが成功への第一歩です。

3.2 ステップ2 サロン開業に強い不動産会社を探す

事業計画が固まったら、いよいよ物件探しです。このとき、一般的な賃貸住宅を扱う不動産会社だけでなく、美容所登録の知識があり、サロン開業の実績が豊富な不動産会社を選ぶことが成功への近道となります。

店舗や事業用物件を専門に扱う不動産会社は、美容所としての利用が可能な物件情報に精通しています。また、大家さんとの交渉や、美容所登録の基準に関するアドバイスをもらえることもあります。「サロン可 物件」「美容室 居抜き」といったキーワードでインターネット検索したり、地域の事業用物件に強い不動産会社に直接問い合わせたりして、信頼できるパートナーを見つけましょう。

3.3 ステップ3 内見でチェックすべき項目リスト

気になる物件が見つかったら、必ず内見(現地見学)を行います。内見は、図面だけではわからない物件の状態を把握するための重要な機会です。メジャーやチェックリストを持参し、五感を使って細部まで確認しましょう。

特に、以下の項目は美容所登録の基準とサロン運営のしやすさに関わるため、入念にチェックしてください。

  • 面積と区画:施術スペースとして必要な面積が確保できるか。待合室と明確に区切れるか。
  • 換気設備:窓の有無や大きさ、換気扇の状態。十分な換気が可能か。
  • 照明設備:施術に十分な明るさが確保できるか。照明器具の増設は可能か。
  • 給排水設備:洗い場を設置したい場所に給排水管があるか。水圧は十分か。
  • 電気設備:コンセントの位置と数。美容機器を使用するための電気容量は足りているか。
  • 周辺環境:騒音や異臭はないか。近隣の店舗や住民の様子、治安はどうか。
  • その他:看板の設置は可能か。お客様用トイレは清潔で使いやすいか。

3.4 ステップ4 図面持参で保健所に事前相談する

「この物件に決めたい」と思ったら、契約を交わす前に必ず行うべきことがあります。それは、物件の図面を持って管轄の保健所へ事前相談に行くことです。これを怠ると、契約後に美容所登録の基準を満たせないことが発覚し、内装工事費が無駄になったり、最悪の場合は開業自体が頓挫したりするリスクがあります。

事前相談では、物件の図面に施術スペース、待合スペース、洗い場、消毒設備などの配置を書き込んだ簡易的なレイアウト案を持参します。そして、このレイアウトで美容所登録の施設基準をクリアできるか、担当者に直接確認してもらいます。この段階で指摘された問題点は、内装設計に反映させることで、スムーズな開業へと繋がります。

3.5 ステップ5 契約内容を最終確認して申し込み

保健所の事前相談で「このレイアウトなら問題ない」という見解を得られたら、いよいよ物件の契約に進みます。不動産会社から提示される賃貸借契約書や重要事項説明書には、専門的な用語が多く含まれますが、契約書は隅々まで読み込み、少しでも疑問があれば必ず質問してください。

特に、以下の点はトラブルになりやすいため、注意深く確認しましょう。

  • 契約期間と更新条件:契約は何年間で、更新は自動か手続きが必要か。
  • 費用関連:家賃、共益費、保証金、礼金などの金額に間違いはないか。
  • 原状回復義務の範囲:退去時にどこまで内装を元に戻す必要があるか。
  • 禁止事項・特約事項:内装工事の制限、看板設置のルール、営業時間の制約など。

すべての内容に納得できたら、署名・捺印し、申し込み手続きを完了させます。これで、あなたのサロンの「城」となる場所が正式に決まります。

4. 物件の種類別!まつエクサロン開業のメリット・デメリット

まつエクサロンを開業できる物件は、大きく分けて「賃貸マンション・アパート」「店舗用テナント」「居抜き物件」の3種類です。それぞれにメリットとデメリットがあり、ご自身の開業コンセプトや予算、事業規模によって最適な選択は異なります。ここでは、それぞれの物件タイプの特徴を詳しく解説しますので、後悔のない物件選びの参考にしてください。

4.1 賃貸マンションやアパートの一室で開業する場合

プライベートサロンや自宅兼サロンとして開業したい方に人気の選択肢が、マンションやアパートの一室を借りる方法です。特に個人でスモールスタートを切りたい場合に適しています。

4.1.1 メリット

最大のメリットは、店舗用テナントに比べて家賃や敷金・礼金といった初期費用を大幅に抑えられる点です。また、完全予約制のプライベートな空間を演出しやすく、お客様一人ひとりに寄り添った丁寧な施術を提供したいサロンコンセプトにマッチします。自宅で開業できれば、通勤時間がなくなり、家賃負担を一本化できるのも大きな魅力です。

4.1.2 デメリット

注意すべきは、ほとんどの居住用物件では事業目的での利用が禁止されていることです。必ず管理規約を確認し、大家さんや管理会社からサロン開業の許可を得る必要があります。また、看板を設置できないことが多く、集客はウェブサイトやSNS、紹介が中心となります。生活感が出ないよう、施術スペースと生活空間を明確に分ける内装の工夫も求められます。

4.2 店舗用テナント物件で開業する場合

本格的なサロンとして事業を展開し、将来的にスタッフの雇用も考えているなら、店舗用テナントが第一候補となるでしょう。視認性の高い路面店から、家賃を抑えられる空中階(2階以上)まで様々な選択肢があります。

4.2.1 メリット

店舗として物件を構えることで、お客様からの信頼性が高まります。特に1階の路面店であれば、看板や外観でお店の存在をアピールでき、通りがかりの新規顧客獲得も期待できます。内装の自由度も高く、美容所登録の基準を満たすための間取りや設備を設計しやすいのも強みです。事業拡大を見据えたレイアウトも実現可能です。

4.2.2 デメリット

住居用物件と比較して、保証金(敷金)や家賃が高額になる点が最大のデメリットです。また、スケルトン(内装が何もない状態)からの契約だと、内装工事費やインフラ整備に多額の費用がかかります。退去時には原状回復義務があるため、解体費用も念頭に置く必要があります。

4.3 初期費用を抑えるなら居抜き物件も選択肢に

居抜き物件とは、前のテナントが使用していた内装や設備がそのまま残された状態で貸し出される物件のことです。特に同業種(美容室やエステサロンなど)の跡地であれば、開業準備をスムーズに進められます。

4.3.1 メリット

最大の魅力は、内装工事費や設備投資にかかる初期費用を劇的に削減できることです。給排水設備や空調、間仕切りなどを流用できるため、コストを抑えつつ、開業までの期間も大幅に短縮できます。前のテナントが美容所登録をしていれば、保健所の施設基準をクリアしやすい構造になっている可能性が高い点もメリットです。

4.3.2 デメリット

既存のレイアウトやデザインを活かす必要があるため、自分の理想とするサロンのイメージを完全に実現できない場合があります。また、残された設備が老朽化していると、修理や買い替えで予期せぬ出費が発生するリスクも。設備や内装を譲り受けるための「造作譲渡料」が必要なケースもあるため、契約前に設備の詳細やリース契約の有無を細かく確認することが不可欠です。

5. まつエクサロンの物件選びで後悔しないための注意点

理想の物件が見つかっても、契約を急ぐのは禁物です。開業後に「こんなはずではなかった」と後悔しないために、契約前に必ず確認すべき重要な注意点を3つ解説します。これらを見落とすと、最悪の場合、開業できないという事態にもなりかねません。

5.1 用途地域と管理規約の確認は最優先

物件を借りられたとしても、そこでサロンを営業できるとは限りません。法的な規制や建物のルールをクリアしているか、契約前に必ず確認しましょう。

まず確認すべきは、都市計画法で定められた「用途地域」です。地域によっては店舗の営業が制限されている場合があります。例えば、「第一種低層住居専用地域」では、原則として店舗を構えることができません。物件の住所を管轄する自治体のウェブサイトや窓口で、用途地域を必ず確認してください。

次に、マンションやアパートの一室で開業する場合は「管理規約」の確認が必須です。規約で「住居専用」と定められている場合、サロン営業はできません。また、不特定多数の人の出入りが禁止されているケースも多く、契約後に営業不可が判明するというトラブルも少なくありません。必ず不動産会社を通じて、オーナーや管理組合にサロン開業が可能かを確認しましょう。

5.2 集客を左右する立地条件の見極め方

保健所の基準をクリアできる物件であっても、お客様が来なければ経営は成り立ちません。集客の成功は立地選びにかかっていると言っても過言ではないでしょう。

重要なのは、あなたのサロンのターゲット顧客の生活動線に合わせた場所を選ぶことです。例えば、OL層がターゲットならオフィス街や主要駅の近く、主婦層がターゲットなら住宅街やスーパーの近くなどが考えられます。闇雲に駅近を選ぶのではなく、ターゲットが誰なのかを明確にした上で、その人たちが通いやすい場所を見極めましょう。

また、お客様目線でのアクセスの良さも重要です。最寄り駅からの徒歩時間、バス停からの距離、車で来店するお客様のための駐車場の有無などをチェックします。ビルの2階以上にある「空中階」の物件は、外からの視認性が低いため、看板の設置が可能かどうかも集客を左右する大きなポイントになります。

5.3 内装工事費やインフラ整備の費用も考慮する

物件取得にかかる費用は、敷金・礼金や仲介手数料、家賃だけではありません。特に見落としがちなのが、内装工事費やインフラ整備の費用です。これらの費用を考慮せずに契約すると、資金計画が大幅に狂う可能性があります。

美容所登録の基準を満たすためには、間仕切りの設置や床材の変更といった内装工事が必要になることがほとんどです。さらに、施術に不可欠な洗い場を新設する場合、給排水管の工事が必要になります。物件によっては配管工事が難しい場合もあるため、内見時に施工業者に同行してもらうと安心です。

また、照明や美容機器など、サロンでは多くの電力を使用します。物件の電気容量が不足していると、ブレーカーが頻繁に落ちるだけでなく、増設工事に高額な費用がかかることも。使用予定の機器の総ワット数を確認し、電気容量が十分か事前に確認しておきましょう。物件の賃料だけでなく、開業までに必要な総額を把握することが、失敗しない物件選びの鍵となります。

6. まとめ

まつエクサロンの物件選びで最も重要なのは、保健所の「美容所登録」の基準をクリアすることです。基準を満たさない物件を契約すると、開業できずに大きな金銭的損失を被る可能性があります。作業室の面積や換気設備などの施設基準を正しく理解し、必ず図面を持参して保健所に事前相談しましょう。物件の種類ごとの特徴や用途地域の確認も忘れずに行い、本記事で解説したステップに沿って慎重に選ぶことが、スムーズな開業とサロン経営の成功につながります。

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この記事を書いた人

美容室のミカタのアバター 美容室のミカタ 美容室の支援実績が豊富な税理士・社労士・弁護士

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